まずは順調に育っている「モンステラ」から
一番新しい葉の付け根から気根が伸びてきました。
気根って聞きなれない言葉ですが、モンステラが生長するとともに地上の茎から伸びる、茎とも根とも別の器官のことみたいで、一般的に根っこと呼ばれる地中根とは、伸びる位置が地中か地上かの違いだけで、役割自体はよく似ているそうです。
あまり切らない方が良いので、誘引して土に入れることにします。
この段階ではまだ柔らかいので、簡単に曲がるんですよ。
以前、同じようにして土に伸びた気根
土を新しいものに入れ替えるときに見たら、土の中では普通に根っこでした。面白い器官ですよね。
これは「綿花」の実が自然と落ちたものです。
ここ最近、落ちることが増えてきました。
生理落下なのかは分かりませんが、朝晩涼しくなってきてからですね。
まだまだ新しい蕾があるので、落ちずに育ってもらいたいものです。
そして二日後の今日、一輪だけですが「赤花リコリス」が奇麗に開花しました。
やはり花が咲くと嬉しいものですね。
よく見ると「黄花リコリス」にも花茎と思われるものが一つ出て来ています。
こちらも一週間後が楽しみです。
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