場所は愛媛県宇和島市にある道の駅「みま」に併設された「畦地梅太郎記念美術館」でぇす。
えっ?畦地梅太郎って誰??
う~ん、一般的には知られていないと思いますが、
登山家の中では有名かも。
ここ宇和島市三間町出身の版画家なんですよ。
中でも「山男」シリーズは有名で、しましまで表現された画風が特徴です。
※畦地梅太郎記念美術館HP出典
八重は美術館の中には入れないので、パパとママが交互で入館、
ママが観ている間に、パパと道の駅内を散策です。
「芸術の秋も八重には関係ないのよ。」
館内はそれほど広くはないものの、奇麗にすっきり纏まった陳列で、そこまでのマニアでないパパには、見ていてとても分かりやすかったです。
道の駅に併設ということもあり、実はそれほど期待していなかったですが、何がどうして、とても素敵な美術館に魅了された八重家なのでした。
「しましま展」を楽しんだ後は、少し足を延ばして「宇和島城」へ行ってみました。
小高い山の上に立つお城からは、宇和島の街がとてもよく見えました。
そうそう、宇和島城は現存天守12城のひとつで、内部は往年の姿を見ることができるんですよ。
宇和島を後にした八重家は、今夜の宿泊地、香川県へと向かいます。ぶるるる
途中ではとても奇麗な夕焼けを見ることができ、明日も良い天気になりそうです。
お泊りはいつもの道の駅「香南楽湯」での車中泊ですが、
すぐ近くにさぬきうどんのお店が19時まで開いていたので
晩御飯にと行ってみました。
ここの名物は、麺が見えないほど大きさな揚げが鎮座している「お化けうどん」なのですが、残念なことに売り切れていました。
仕方ないので肉うどんと天ぷらうどんの小を注文。
れれ?肉うどんにかきたまが入ってる。
しかも小なのに普通に量がある。
何だか得した気分。(まあ、料金も普通なんですけどね。)
今日は長距離ドライブだったから疲れたかな。
明日もあるからゆっくり休んでおくれ。
つづくよ
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