晴天[E:sun]に恵まれた日曜日は、松江道を通り島根県は雲南市吉田町へ[E:rvcar][E:dash]ぷっぷー
大きなオロチが出迎えてくれました。
[E:upwardleft]稲わら工房
今日はここで『第9回日本たまごかけごはんシンポジウム』が開催されてるんです。[E:fuji]
八重家にとっては一昨年に続いて2回目の訪問です。八重も楽しそうですね。[E:happy01]
駐車場から水がとても綺麗な吉田川を渡ると程なく会場入り口受付です。
係りの人がにわとりの着ぐるみを着て出迎えてくれました。[E:happy02]
一昨年までは、My箸とMy丼を持って行けば、全国から集まった卵と専用醤油をいろいろ組み合わせてたまごかけご飯を何杯でも食べられたんですが、去年から有料に替り、今年は1杯300円となりました。
今年は9店のたまごかけご飯が味わえますが、すべてを食べられないので、紹介記事を見て気に入った物を何杯か食べて、一番おいしかった物を選んで投票します。
最初に選んだのはエントリー№3地域の宝たまごかけごはん【雲南市奥出雲町】です。
吉田産のコシヒカリを使ったご飯は、釜で炊きあげられていました。
9店の中で唯一トッピングがなく(なのでこれだけ100円です)、おこげの付いたご飯は美味しかったです。[E:delicious]
続いて選んだのは№5ちぃたまはん【雲南市木次町】&№6播磨灘の幸たまごかけごはん【兵庫県加古川市】です。
左が№6、右が№5のたまごかけごはんです。
ちぃたまはんはアツアツのご飯にチーズを乗せてとろけさせるのですが、ご飯が少し冷めてたのが残念[E:despair]、播磨灘の幸たまごかけごはんは去年の優勝者だけあってとても美味しかったです。[E:delicious]器も丼サイズなのが凄いですね。
さー4つ目は№8ライフライン玉子かけごはん【島根県出雲市】をチョイスしてみました。
変わったネーミングですが、災害時にライフラインが止まっても食べられるたまごかけご飯と言うことだそうです。
お味の方は岩海苔佃煮がいい味を出していて、なかなか美味しゅうございました。[E:delicious]
「はぁぁぁ~、あたしの食べられるものはここにはないのね。[E:gawk]浮かれて損したわ。[E:pout]」
まぁそう言わんと、八重には美味しいボーロを用意してるからね。[E:wink]
お腹も良い感じになって来たので、最後の一杯に選んだのは、№1親子玉かけめし【兵庫県姫路市】です。
これは旨い[E:sign03]姫路地鶏ひめポン、自社製の卵&米とバランス良く、ダシと醤油のブレンドが絶妙でとても美味しかったです。投票もここにしましたよ。
他にもたまご供養があったり、鉄の歴史博物館があったりといろいろ楽しめますよ。[E:note]
古い街並みが残る会場は雰囲気が良く、来場者も程よく多く、そしてなんと言っても涼しくて天気が良かったので、とても楽しい一日になりました。[E:happy02]
来年もまたこの地を訪れようと思いつつ、お腹いっぱいになったパパとママは、いつものフードしか食べられずにご不満な八重を連れて広島へと帰ったのでした。[E:smile]
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