こんばんは、八重ママです。
今日は少し前のブログでちょこっと書いた、「散歩中の咬みつきトラブル」について書かせていただこうと思います。
しかし、文章であーだこーだ説明すると分かりにくいと思いますので、ワタクシの下手っぴな落書きマンガで状況を理解していただければ・・・と思いま~す。(^^)
・・・っと、こんな感じで太ももの後ろを咬まれました。
お尻ではありませんよ。 まぁ、近いと言えば近いですけどね・・・。
それなのに・・・・ああ、それなのに・・・
[E:upwardleft]処方された殺菌・感染予防の軟膏です。
診てもらったのは一か所だけなんだから、塗り間違えることなんて思うんだけど、丁寧に「おしり」と書かれたシールが貼ってありました。
せんせー、お尻じゃありませんってばー!(-ε-)
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他人の犬に咬まれた時、まずは傷の手当てが優先です。
状況を把握してもらうためにも、咬んだ犬の飼い主にも病院に来てもらうほうが良いです。
難しい場合は、相手の名前、住所を聞いておきます。
出来れば免許証などで確認した方が良いかもしれませんね。
病院は皮膚科へ。
受付で他人の犬によって咬まれたことを言った方が良いです。
他人の犬に咬まれた場合、「相手の過失によるケガ」と言うことで、治療に保険は適応されません。
咬んだ犬の飼い主が病院に同行していた場合は、10割負担でその人が払います。
いない場合は自分で10割払い、後日相手に請求と言う形をとります。
私が加入している保険ではこのようなシステムだったのですが、保険の種類によって違うこともあるかも知れませんので、ご自分の加入している保険会社に確認することをオススメします。
あと広島市では、飼い犬が人を咬んだ場合、所有者は24時間以内に動物管理センターへ届出を行い、48時間以内にその飼い犬を狂犬病の有無について獣医師に検診させるよう義務付けられています。
これは「狂犬病の予防接種をしていても」です。
その後のことは、相手との話し合い次第で決まることになります。
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っと、まぁこんな感じで数日間はドタバタでした[E:sweat01]
以上はワタクシが経験したことの記録です。
事故の状況によっては、病院での支払いやその後の対応などには違いが出ることがあり、ケース・バイ・ケースなので「これが正しい」と言う事ではありません。
今回はたまたま被害を受けた側でしたが、反対に自分が加害者になった場合の事を考えると、「これまで以上に気を付けないといけない」と改めて思わされました。
何はともあれ、咬まれたのが八重でなくて良かった~~~[E:sweat01]
コメント
その後、傷の方は大丈夫ですか?
噛まれた時の対処法がとてもよく分かりました。
今回、噛んだ犬の飼い主は居られたのですか?
万が一、自分が加害者になった場合もちゃんと
考えておかないといけませんね[E:sweat01]
噛まれたのが八重ちゃんでなくて良かったって気持ち
すごく分かります。
それにしても、ママさん絵がお上手ですね[E:happy01]
[E:dog]風雅ママさんへ
落書き同然のレベルですが、褒めていただけて嬉しいです~(o^-^o)
傷はまだ痛いですけど、徐々には治っています。
傷の場所が場所なだけに、椅子に座ってるとしんどくなってくるのが問題ですが・・・(T-T)
飼い主は事故現場から少し離れたところにいました。
柴犬2匹を連れていましたが、女性だったのでどうやら力での抑えが効かなくなって1匹が離れてしまったようです。
犬を飼ってる以上、その子が不幸にならないように飼い主が気を付けてあげないといけないなぁって思います。