11月20日の夜、八重が血尿をしてしまいました。
えぇー、おしっこはいつもと変わらない量をしていたのに何で？？
とは言え、それに油断して水を飲ませる量が減っていました。反省・・・
すぐにかかりつけの動物病院に連絡して緊急ではないとの判断で、次の日に診察予約をしました。ここの病院は予約制で日曜日でも診てもらえるので助かります。
日曜日、おしっこ記録帳(八重家では「血尿日記」と呼んでいます。)とおしっこを取って病院へ。
尿検査，レントゲン，超音波，血液検査と調べて、やはり「膀胱炎」でした。
ただ、尿に交じってた血の量に対して、頻尿がないので先生が不思議がっていました。
混じってた血の量だとかなり頻尿になるとのこと。
実際、1月の膀胱炎の時には、八重も頻繁にトイレに行き、血尿も３日間続きましたから。
まあ、症状が軽く、八重も普段と変わらないのは良い事なんだけどね。
もう一つ気になることが、尿のＰＨが高くなっていました。フードもおやつも替えていないのに謎です。もしかしたら細菌のせいかもしれないけど、数日後の尿検査の時に調べることになりました。
今回は抗生剤と炎症剤の２本を注射して終わりです。
帰宅後、ガツガツとご飯を食べる八重。膀胱炎だけど元気な八重なのです。
その後、３日連続で病院に連れて行き、抗生剤と炎症剤の２本を注射、そこから飲み薬に変わって２日後に受診。
尿検査で潜血なし，ＰＨも正常にもどりました。
まだ残っているお薬を飲み切って何事もなければ完治です！
「八重頑張ったよ。」
前回と比べてかなり軽い膀胱炎で済み良かったです。
これからもっと寒くなると八重も自分からは水をあまり飲まなくなるので、定期的に飲ませるようにして気を付けてあげないといけませんね。
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