熊本阿蘇旅行その②

福津市を後にし、いよいよ熊本入りです。
阿蘇に行く前にもう一か所寄った所は、山鹿灯篭で有名な山鹿市です。

[E:upwardright]これは屋外に備え付けられている灯篭なので金属でできていますが、本物は和紙と少量の糊で作られ、室町時代から伝わる熊本県の伝統工芸品だそうです。素敵ですね。[E:shine]

ここ山鹿には、八重ママが護国神社蚤の市でよく狩りをするお店『Folk Materual Reborn』があるんですよ。[E:note]

顔なじみと言うこともあり、少しの間だけ八重と一緒に入れたので八重パパも店内を見ることができましたが、さすがに実店舗は違いますね。所狭しとインドのリボン、サリー生地、シルク生地などなどの雑貨類が数多く並んでいました。すごーい！[E:happy02]

八重ママの狩りの間、パパと八重は山鹿の街をお散歩です。
豊前海道の宿場町でもあった山鹿には、歴史ある商家が軒を連なり風情のある街並みが続きます。

そんな、歴史街道を歩いていると、なんだかとても大きな建物が目に入って来ました。

うわぁ～、凄～い[E:sign03]　とても大きな芝居小屋「八千代座」でした。w(ﾟoﾟ)w

今でもいろいろな公演が開催されていて、坂東玉三郎，市川海老蔵などの上演もあるんですよ。

こちらは「さくら湯」です。

３７０年の歴史を誇る温泉で、昭和４８年に一旦取り壊されたましたが、数年前に江戸期の建築様式を再現し蘇ったそうです。
今でも市民の銭湯として親しまれているみたいで、この日も多くの人が出入りしていました。[E:spa]

その他にも狭い範囲に見どころが沢山あり、とても楽しい散策が出来ました。[E:catface]

「八重には風情は分からないけど、知らない街を歩くって素敵よね。[E:happy02]」

さー熊本銘菓の「誉の陣太鼓」を買って、いよいよ阿蘇の宿に向かいましょう。[E:rvcar][E:dash]

まだまだつづくよ。

八重ママのHP