熊本阿蘇旅大自然の巻

どっどーん!と阿蘇雄大大自然が、360度見渡す限り広がっています。
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ここからは震災の爪痕は分かりませんが、目的地に向かって車で走っていると、
8ヶ月経った今でもあちらこちらで通行止めの道が残っていて、通行可能な道でも
土砂崩れの跡を数多く見ることがありました。[E:bearing]

完全復旧には、まだまだかなりの年月がかかりそうです。頑張れ熊本[E:sign01]
 

阿蘇に来ると必ず立ち寄る「池の川水源」、今年もこんこんと綺麗な水が
湧き出していました。
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八重の携帯してる水筒の水も入れ替えです。でも八重に違いが分かるかな。[E:smile]

 
今回の阿蘇旅では、あまり来たことのない「高森町」にある、二つのパワースポット
訪ねてみました。
ちなみに高森町
は「日本の最も美しい村」連合の一つとして認定されています。

パワースポットのひとつ目がここ[E:downwardleft] 『高森殿(たすかぎどん)の杉』でぇす。[E:happy02]
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かつての高森城主が祀られていた周辺一帯は阿蘇牛の放牧地になっていて、
中に入る時にはゲートに備えてある消毒液で手と靴底を消毒しなければいけません。
なので八重は中に入れないので、パパだけがおっちらおっちらと200mの坂道を
上って見に来たのでした。
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放牧地を抜けた林の中に現れた一対の杉の大木は、幹周囲10m以上、
樹齢400年以上で、幹から何本にも枝分かれしたその異様な姿に圧倒
されてしまいます。[E:shine]
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いや~ホントに凄いの一言です。見てるだけでパワーをもらってる感じがします。
これぞパワースポット[E:sign01]

 
二つ目のパワースポットは『上色見熊野座(かみしきみくまのいます)神社』でどうぇす。[E:happy02]
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神殿まで続く長い参道の傍らには、100基近い灯篭が整然と並んび、そして山中であるため
直射日光があまり当たらずに苔むしていることが、幻想的な雰囲気を醸し出しています。[E:shine]

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この長い階段を八重と一緒に上がるのは厳しいので、今度はママに頑張って上がって
もらいました。[E:sweat01]

後で聞くと、上って上って、鳥居が見えてもまだまだ上り、やっと神殿に着いたそうです。
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でも、ここがゴールではなかったのです。[E:bearing]
18_2 杖を借りてさらなる急坂の先には・・・

なにか巨大な岩が見えてきました。[E:eye][E:shine]
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「ぬおおお、これまた凄い!」 
巨岩にぽっかりと穴が開いているではないですか[E:sign03]
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これは「穿戸岩(うげといわ)」と言われ、巨大な岩に穴があいていることから、
困難な目標も達成可能である象徴とされ、パワースポットとして多くの人が
訪れていました。

 
高森町のパワースポットに触れ、今年の八重家がさらなる躍進の年になると
嬉しいですね。[E:heart04]

もう少しつづくよ。

 

八重ママのHP
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