行ったよ！「マリホ水族館」

ここは広島市西区にあるモール「広島マリーナホップ」 [E:event]

半分以上のお店にワンコと一緒に入れてワンコにやさしい「マリホ」ですが、
そのマリホ内に７月にオープンして以来、人気を集めている広島市唯一の水族館、
『マリホ水族館』[E:fish] 目当てにやって来ました！[E:rvcar][E:dash]ぎょぎょ

休日には1時間以上待つこともあるんですが、台風５号[E:typhoon]が通り過ぎた午後、
人が少ないんじゃないかとの狙い通り、待ち時間もなくすんなり入れました。[E:scissors]

入場券の写真が可愛いですね。(*≧з≦)

　
館内はＡ～Ｆの６つのゾーンに分かれています。

まずはＡゾーン「波の向こうへ」です。

八重もバギーから出て初のお魚観賞です。[E:fish]

ここ 「マリホ水族館」はカートやクレートなどにペットを入れれば、
一緒に入館出来るんですよ。[E:happy01]
今日はクールシェアー[E:penguin]も兼ねてるんです。ｖ(・ε・ｖ)

館内は冷房が効いていて人には良い感じなんですが、
はじめての場所が大好きな八重には興奮せざにはいられません。
少しハァハァ[E:sweat01]になってしまいましたが、バギーの中にアイスノンを
敷いてきて正解でした。 [E:good]
　

Ｂゾーン「あふれる瀬戸内の命」
調理した写真がちょっとね・・・[E:wobbly]

【瀬戸内水槽】
暗く狭い館内には家族連れも多く訪れているので気を付けて進みます。

タコにハリセンボン、片口鰯までいます。

瀬戸内海ではお馴染みの魚たちですね。 [E:fish][E:fish]

　

Ｃゾーン「たゆたうクラゲのホール」

ぬおぉー、クラゲがいっぱいいる[E:sign01]

光の当て方が絶妙で、まるで光ってるかのようにキレイですね。[E:shine]

広島湾にも多くいる「ミズクラゲ」、海水浴なんかで
八重パパもよく触ったことがあります。[E:smile]

　

Ｄゾーン「輝くサンゴの海」

【ラグーン水槽】
「マリホ水族館」最大の水槽です。
ひとつの命のように舞うサンゴ礁の小魚群、その群れを割って泳ぐ
ナポレオンフィッシュ。時間帯によってはダイバーによるパフォーマンスも
あるみたいですが、今回は見ることができませんでした。[E:despair]

八重も何だか楽しそうに魚たちを目で追っています。獲物に見えるのかな。(^ω^)

【小窓水槽】

小水槽には見たことのない甲殻類たちに会えます。

まん丸に丸まってるけど、これでもカニ? 。

この革手袋なんて、チョイグロテスクで凄いですよね。[E:coldsweats01]

おおー、この砂に尻尾をつっこみ頭だけ出してる姿が可愛い「チンアナゴ」、
他にも立ったまま泳ぐ魚たちが集まった水槽には、見いってしまいました。[E:happy02]

　

Ｅゾーン「うねる渓流の森」

Eゾーンは外の光が射し込んでくる明るいエリアです。
「うねる渓流」の名前通り水がまるで激流のように流れる景色は圧巻です！

そんな激流をものともせずに泳ぐ「ゴギ」力強いね。[E:up]

　
　
Ｆゾーン「ゆらめく緑の惑星」

最後のFゾーンは熱帯に住む淡水魚たちが展示されています。
お馴染みの熱帯魚もキラキラと体を耀かせながら泳いでいます。[E:shine]

でも、八重は美味しそうなナマズの方が気に入ったかな？[E:smile]

グルッとひと廻りすると出口の扉がありますが、ペット同伴者はここからでなく、
真っ直ぐ進んで入口から退場しましょう。

出口を進むと売店「空海館」があって、ペットは入れないんです。[E:weep]気を付けましょう。

「空海館」の一角は水族館グッズの販売スペースもあり、
可愛らしいぬいぐるみも数多くありました。

　
初めて入館した「マリホ水族館」
とてもコンパクトで、普通に廻って30分くらいで見られると思います。
そんな小さな水族館ですが、随所に見せる工夫が垣間見え八重家としては
結構楽しめた水族館でもありました。
さらに年間パスポートは1800円と安く、利用価値ありですね。[E:wink]
人出が落ち着いたら買ってみようかな。(^ω^)

八重もまた行きたいからよろしくね。[E:heart04]