御宿小笠原の巻

八重家の常宿 『御宿小笠原』 も雪に埋もれました。[E:snow]

この雪のせいなのか、いつもより車が少ないですね。

今回のお部屋は203号室「さくら草」でぇす。八重家としては２回目になるかな。

ぬおおお！ツララが凄い！[E:coldsweats02]
刺さったら痛そうやね。(>_<")

足洗い場も氷っています。

石筍ならぬ氷筍ですね。(*｀･ω･)ゞ

　

お部屋に入ると、八重が何か催促してるような表情をしています。
「パパ、何か隠してませんか？」

ははぁーん、これが欲しいんだね！！IKEAで買った二つ目のオモチャです。
八重は執念深いから良く覚えてるよね。 [E:smile]
「はい、どうぞ。」

「ぐわっはっはっ、八重のオモチャだー！」 [E:impact][E:sweat01]

あらあら、スッキリしたのか満足気に寝てるね。[E:sleepy]

　
一息ついたところで夕食です。

棚に九州の焼酎が並ぶ前を抜け、通されたところはお食事処「ふるさと」でぇす。

えっ、なぜ「ふるさと」に八重家が行くの！？

記憶の良い読者の方なら「どうして？」って思うでしょうが、
それもそのはず「ふるさと」は去年までワンコ同伴ＮＧ[E:ng]だったんですよね。
なので、八重家はいつもはワンコ同伴OKの「ほがらか」利用だったんですが
その「ほがらか」がなくなったのを機に「ふるさと」がワンコＯＫになったんです。[E:good]
嬉しい！｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

白川郷から移築した古民家を利用した「ふるさと」に初めて入りましたが、
へぇ～こんな感じなんですね。広々してなかなか良い雰囲気ではないですか。[E:note]

　
これは八重の晩ごはん「ササミサラダ」だよ。[E:heart04]
「はぁい、ゆっくり食べてね。」

ガツガツガツ[E:sign03][E:impact]

「ママ、おかわり。」

「あるわけないよね。」
お腹すいたな・・・[E:gawk]

　
こちらはパパとママのご飯です。

どれも美味しい料理ばかりで、お腹一杯食べることができます。

一日目はメインは阿蘇の赤牛です。もちろん熊本名物の馬刺しもありましたよ。

そして二日目はなんと囲炉裏焼きでした。(*^-^)

「ほがらか」時代にはなかった料理にビックリ！
炭火で焼くお肉はとても美味しかったな。[E:scissors]

お酒はもちろん焼酎ですよ。入り口に並んでいた銘柄が選べます。
八重家は芋が好きなので紫の赤兎馬 (せきとば) をチョイスしました。

　
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こちらは朝ごはん風景。

ほう、明るかったら景色良いんだ。[E:fuji]
阿蘇の外輪山が良く見えるね。[E:note]

一日目と二日目の朝ごはん、これぞ日本の正しい朝食ですね。[E:delicious]

「八重は花よりだんご。何か食べたいよう。」

　

この「ふるさと」ワンコOKに合わせて、ふるさと2階が「くつろぎスペース」
として利用できるようになりました。

もともとは何に使われてた部屋なのかは分かりませんが、
本も何冊か置いてあり、ワンコと一緒にくつろぐ事ができます。

しかし、新しい所に来て八重に「くつろぐ」と言った言葉はありません[E:sign01]
他のワンコの匂いを求めて右へ左へとクンクンパトロールです。

まったく忙しない奴です。(^ー^)

つづくよ