名残惜しいぜ!エピローグ編

阿蘇の旅も最終日、青空が見え、
昨日と変わって雨は心配なさそうです。[E:happy01]
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美味しい朝ごはんを食べ・・・、
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「八重のご飯はなかったよ。」
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最後に[E:spa]ひとっぷろ浴びて・・・、
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マグネシウム・ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉 

八重は一休みして・・・、
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『御宿小笠原』 を後にしました。
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今回も大いに楽しめたよ。[E:happy02]

 
御宿からは、まっすぐ阿蘇の山へと登って行きます。[E:rvcar][E:dash][E:sweat01]
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昨日は霧に包まれていた阿蘇山上も、
今日は快晴とはいかないものの草千里も良く見えます。[E:happy01]
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八重も少しだけ歩いたよ。[E:scissors]
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ここから阿蘇へと下りて行きます。
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阿蘇と言えば水源地巡りですよね。
今年も2か所の水源を廻ってみました。
 
まずは『塩井社水源』です。
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実はここ2回目なんです。

平成28年の熊本地震で枯渇した水源なんですが、
昨年の7月に復活したと聞いてやって来たんです。

しかし・・・、冬になり再び湧水は止まったそうです。[E:weep]
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地元の人たちの会話で分かったのですが、
震災前も冬になると水量が減っていたそうです。

現在は完全に湧水が止まってしまい、水面が30cm下がったそうです。
自然には勝てませんね。[E:gawk]

 
2か所目は 『川地後水源』です。
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小さな水源ですが、東屋もあって休憩が出来ます。
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水源のあちらこちらからぶくぶくと泡が上り、
豊かな湧水なのが分かります。[E:happy01]
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さー、阿蘇最後の目的地は[E:downwardleft]ここ
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天然酵母から作られるハードパン
とても美味しい『めるころ』どうぇーす。[E:happy02]
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お土産用と合わせて沢山のパンをゲットしました!
広島に帰ってからも美味しいパンが
食べられるなんて幸せです。[E:note]

 
[E:rvcar][E:dash][E:dash]

さてさて、阿蘇を後にした八重カーは、
熊本市内のこんな所にやって来ました。

とても変った形の大きな溝なんですよ。
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実はここ、加藤清正が400年前に築造した
約12kmの井手と呼ばれる用水路、
『馬場楠井手(ばばぐすいで)と鼻ぐり』どうぇす。[E:happy02]
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NHK
で放送されている、あの「ブラタモリ」でも出てきた事があるんですよ。[E:happy01]
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この変った形は、牛の鼻輪を通す穴に似ていることから
「鼻ぐり」と呼ばれているそうです。

これは、穴を通った水の流れに渦巻きが発生させ、
土砂が巻き上げられ川底に土砂が溜まらないよう
考えられているそうです。へぇ~そうなんだ。
凄い知恵ですね。w(゚o゚)w

公園内には実物大の模型もありました。
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パパの趣味の宝探しジオキャッシング
宝が隠されているのでやって来たのですが、
熊本の歴史を垣間見れ、良い物が見れました。[E:catface]

 
広島への帰路、疲れが出た八重は、パパのふところで
夢の世界へと入って行ったのでした。[E:sleepy]
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ゆっくり休んでおくれ。[E:wink]
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いつもと変わらず心休まる『御宿小笠原』、
美味しいパンとかんざらしを食し、
阿蘇大自然を満喫した阿蘇の旅でした。[E:shine]

また1年後もこの地に戻るぞ!と、心に決めた
八重家なのでした。[E:catface]
 

おしまい[E:paper]

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