すごいタイトルですが、先日の朝刊に載っていた記事のタイトルです。
三重県鈴鹿市で信号機が倒れたそうで、原因を調べたらまさかの「犬のおしっこ」だったそうです。
これは八重のお散歩時の持ち物です。
チリ紙、うんち処理袋、お尻ナップ、ビニール袋、そして水スプレー容器です。
八重パパは八重を飼う前に同じ様なことを聞いたことがあるので、八重が散歩でおしっこをしたら、たとえそれが地面であっても水をかけるようにしています。
こんな感じです。
八重が散歩中に・・・
あらあら、おしっこしちゃったね。
しゅしゅっ！とスプレーしておしっこを流します。
まだまだ少数派ですが、同じように水をかけられてる飼い主さんを見かけると嬉しくなります。
飼い主さんのマナーとして、どんどん広がっていくと良いなと思います。
それともう一つ気になることが…、八重パパが帰宅中に見かける犬の散歩、時間的には18時ごろかな、しかもそれがフレンチブルドッグだと背筋が寒くなります。
その子「ガアガア！」言ってるよ。熱中症になっちゃうよ。
晴れていれば気温は30度を越え、道路は手で触れないくらい熱くなっています。短頭種以外の犬でも地獄の環境です。
飼い主さんは夏服で靴も履いてのうのうとしています。犬と同じように毛皮を着て裸足で歩いて見れば犬がどれだけ熱いか分かるんですけどね。飼い主失格！です。
すみません、犬のことをアクセサリー感覚で飼っている飼い主があまりにも多いので愚痴ってしまいました。
八重家も偉そうなことは言えませんが、八重のために一番いい方法を模索しながら飼っているつもりなのでついブログに書いちゃっいました。
八重も今年で12歳になります。
肥満細胞腫の治療で福山の病院で院長先生に言われたのが「１年ごとに大きな変化があるよ。」と。
八重にも若い時と比べて変化が出て来ています。それは年なので仕方のないことですが、それ以外のことでは八重が快適に元気に遊んで暮らせるようにしていきたいですね。
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